【風舞アスカ】レッスンの終わり

レッスン(風舞アスカ)

 

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■ レッスンルーム ■
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アスカに、今回のレッスンはここまでにしようと伝えると、周りの風景が元のレッスンルームに戻る。

 

アスカ「まさか、もう終わりって言うの? アスカはまだまだできるわよ?」

もっとレッスンをしたかったらしく、アスカは不満なようだ。

 

アスカが良くても私がもたないよと、オーバー気味に疲労したジェスチャーをして見せる。

 

アスカ「ほんとだらしないわね~。まぁ、それならしょーがないわ」

 

人間とバーチャルドールのタフさの違いをちゃんと理解しているため、アスカなりに気を遣って、無理強いしてくる事はない。

 

 

アスカ「それで、今回のレッスンはどうだったのよ? 怒らないから遠慮せずに言いなさい」

すごくよかったと伝える。

アスカ「あはっ! 当然の結果ね!」

少し心配そうな顔をしていたが、私の感想を聞くととても嬉しそうな顔をする

 

 

ちゃんとした『評価』と『感想』は、あとで送っておくよと伝える。

アスカ「アスカの楽しみのひとつなんだから、忘れずに送りなさいよね!」

良い部分をほめてあげると、どんどん長所が伸びていって、さらに良くなっていく。
ほめる事で育っていくのを見ていると、こういう所も人間っぽいなと思った。

 

 

私自身の反省点としては、毎度の事ながら、このレッスンの相手をつとめるには、まだまだ知識が足りていない事を痛感させられる。

知識が足りていない部分は、あとでミコトさんから教えてもらっておかないといけないな。