【星川シズク】お出かけ編

【タイトル画像】星川シズク
「お出かけ編」について

バーチャルドールと「お出かけを一緒にするレッスン」を行います。


【主な目的】
○バーチャルドールに、人間らしい生活や習慣をレッスンするため。

○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を理解し交流するため。

外食

◆―――――◆ ミコトからの依頼書 ◆―――――◆

【対象者】
マスター・星川シズク

【レッスン内容】
シズクと一緒に外食に行く。

◆――――――――――――――――――――――◆

① 外食に誘う② 和食のお店に入る
③ 洋食のお店に入る④ 中華のお店に入る
⑤ ファーストフードのお店にする 

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① 外食に誘う

たまには外食をするのも良いかなと思い、私はシズクを外食に誘ってみる。

シズク「うむ。たまには外食も良いな」

私はシズクに、何が食べたいかを聞く。

シズク「マスターに任せるよ。シズクは何でも構わない」

それじゃ、どこにしようかな。

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② 和食のお店に入る

和食のお店に入った。

メニューを見ながら、何を選ぼうかとしばし会話を楽しみつつ、決まった所で店員さんを呼んで注文をした。

しばらくして、注文した「焼き魚定食(ご飯・焼き魚・味噌汁)」が運ばれて来た。

私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、料理はあえて同じものを注文している。

シズク「それでは、いただきます」

私もいただきますと言って食べ始める。

丁寧に魚の骨を取ってキレイな食べ方をするシズクを、私は感心して見とれてしまう。

シズク「あ……、あまりじっと見られると、食べずらいのだが……」

私はごめんと謝って、食べ方がキレイだからと理由を伝えると、シズクは顔を真っ赤にする。

シズク「食べ方を褒められるのは、なんだか恥ずかしいな……」

キレイに食べるのは魅力のひとつだと思うよと伝えて、私も魚を食べる。

シズク「ふふっ。マスターは少し苦手みたいだな」

不器用な私の食べ方を見て、シズクが微笑む。

食べ終わって少しゆっくりした後、お会計を済ませて、お店を出た。

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③ 洋食のお店に入る

洋食のお店に入った。

メニューを見ながら、何を選ぼうかとしばし会話を楽しみつつ、決まった所で店員さんを呼んで注文をした。

しばらくして、注文した「ドリア」が運ばれて来た。

私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、料理はあえて同じものを注文している。

シズク「それでは、いただきます」

私もいただきますと言って食べ始める。

シズク「あつっ! んん~……」

涙目になりながら、シズクは水を飲んだ。

シズク「ふぅ~……。しゅごく熱かった……」

私は笑って、猫舌なら気をつけないと。と言って、ドリアを口に運ぶ。

私も、あつっとすぐに水を飲んだ。

シズク「だから言ったのに~」

猫舌でなくてもこれは熱いなと、二人して笑った。

食べ終わって少しゆっくりした後、お会計を済ませて、お店を出た。

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④ 中華のお店に入る

中華のお店に入った。

メニューを見ながら、何を選ぼうかとしばし会話を楽しみつつ、決まった所で店員さんを呼んで注文をした。

しばらくして、注文した「ラーメン・ギョーザ」が運ばれて来た。

私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、料理はあえて同じものを注文している。

シズク「それでは、いただきます」

私もいただきますと言って食べ始める。

シズク「ラーメンとギョーザは定番といった感じだが、他のじゃなくても良かったのか? 読めないような難しい漢字の料理もたくさんあったが……」

私は、シズクが食べたい物で構わないよ。と答えた後、
定番な物は大勢の人に人気があるから、定番を知っておく事は大事な事かも。と付け加える。

シズク「なるほど。定番と言っても『人気がある物』として考えると、とても奥が深くなるものだな」

真面目なシズクは、ラーメンをすすりながら深く考え込む。

食べ終わって少しゆっくりした後、お会計を済ませて、お店を出た。

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⑤ ファーストフードのお店にする

ファーストフードのお店に着いた。

店の外にかけられているメニューボードを見ながら、二人で食べたいものを決める。

シズクが買ってきてくれるというので、私は店の外に設置されているベンチに座って待つ事にした。

シズク「マスター、好きな方を取ってくれ」

買ってきた「クレープ」を私に手渡しながら、シズクもベンチに座る。

私と同じ気持ちを共有したいと言う事で、あえて同じものを注文している。

シズク「ふわっとしていて、クリームの中にフルーツが入っていておいしいな」

チョコクリームとチョコチップクッキーの方もおいしいよと言うと、シズクの視線が私のクレープに注がれる。

食べたそうなので、ひと口どうぞと差し出す。

シズク「えっ……。ん~……。い、いいのか?」

顔を赤くて恥ずかしさと葛藤してる様子だったが、あ~んと口を開けてクレープを食べる。

シズク「チョコの方もおいしいな。じゃあ……、シズクのもひと口食べてくれ」

顔を真っ赤にしながら差し出すクレープを、ひと口もらう。

甘酸っぱくておいしいと言うと、シズクは微笑む。

買い物

◆―――――◆ ミコトからの依頼書 ◆―――――◆

【対象者】
マスター・星川シズク

【レッスン内容】
シズクと一緒に買い物に行く。

◆――――――――――――――――――――――◆

① 買い物に誘う② ショッピングモールに入る
③ スーパーに入る④ 雑貨店に入る
⑤ 服屋に入る⑥ おもちゃ屋に入る
⑦ ショッピングモールから出る 

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① 買い物に誘う

私はシズクを買物に誘う。

シズク「うむ。良いぞ。荷物持ちなら任せてくれ」

私たちは、家の近所にあるショッピングモールに向かった。

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② ショッピングモールに入る

ショッピングモールに到着した。

シズク「すごい人の数だな。はぐれてしまいそうだ……」

もしはぐれてしまったら、ここに戻る事にしようと言うと、シズクはエントランスの景色を見渡して確認する。

はぐれてしまわないように手を繋ぐ。

シズクは顔を赤くして、少しぎこちなく握り返してくる。

それじゃ、行こうか。

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③ スーパーに入る

食材を買うため、スーパーに入った。

シズク「こんなにあると、どれを買ったらいいのか迷ってしまうな」

圧倒されて立ち止まるシズクの背中を押して、入口から進む。

作る料理についてシズクと話しながら、食材をショッピングカートに入れていく。

必要なものを選び終えた私は、シズクに何かひとつ好きなものを選んでくるように言う。

少し待っているとシズクが小走りで戻ってくる。

手には、何も持ってはいないようだ。

シズク「待たせてしまってすまないが、特に欲しいものはなかった」

あまり欲がないのか、シズクは何もいらないと言うので、また次に来た時に一緒に選ぼうと思った。

レジに行くとリアリティーのためか、他のお客さんも並んでいた。

順番を待ってお会計をすませると、スーパ―を出た。

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④ 雑貨店に入る

特に目的がある訳ではないが、何か良いものがあればと雑貨店に入った。

シズク「ぶつかって落としてしまわないように、気を付けないと……」

日用雑貨からキャラクターグッズまで、いろんな商品が並んでいる。

店内をシズクと見て回っていると、シズクが「キーホルダー」を手に取って、気に入ったのか良く見ている。

シズク「あっ。可愛いから見ていただけで、別に欲しいというわけでは……」

そう言って慌てるシズクの手には、同じキーホルダーが2つ握られていたので、それを買う事に決めた。

商品を持ってレジに向かう。

お会計を済ませた後、雑貨店を出た。

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⑤ 服屋に入る

服が並んでいるショーウィンドウをシズクが見ていたので、服屋に入る事にした。

シズク「ふむふむ。様々な服を見るのは、キャラメイクの勉強になっていいな」

シズクに似合いそうな服を探していると、店員さんが来て試着を勧めてきた。

折角なので、シズクにいろんな服を試着してもらう事にする。

どの服もシズクに似合っていて、見とれてしまうほど可愛いかった。

最後に、いろいろ試着した中で、シズクが一番気に入った服をもう一度着てもらう。

シズク「どうだ? マスター。おかしくないか?」

すごく似合っていて可愛いよと言うと、シズクは顔を真っ赤にして俯く。

シズクにこの服をプレゼントしてあげたいという気持ちになり、店員さんに購入する事を伝えてお会計をしてもらう。

私は購入した服を入れた紙袋を受け取って、嬉しそうにしているシズクとお店を出た。

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⑥ おもちゃ屋に入る

おもちゃ屋の前を通ると、陽気な音楽やおもちゃの音が聞こえてきて、楽しそうな雰囲気に誘われるように、ついついおもちゃ屋に入ってしまった。

一通り店内を見て周った後、シズクが一番興味を引かれていた「お絵描きコーナー」に戻る。

気軽に触って遊べるようになっているので、シズクが触って遊んでみる。

シズク「そうだな~。マスターを書いてみても良いか?」

少し恥ずかしい気がしたが、折角なので書いてもらう事にする。

たくさんある色鉛筆を手に取っては、素早く紙に書いていく。

こちらからは書いている絵は見えないので、完成までじっとして待つ事にした。

しばらくして、シズクが見せてくれた絵は、写真のように精密描写されていて、とても短時間で描かれたと思えないほどの出来だった。

シズク「この絵は、マスターにプレゼントしよう」

いろんなおもちゃを見たり触ったりして遊んだ後、「100色の色鉛筆」を買って、おもちゃ屋を出た。

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⑦ ショッピングモールから出る

ショッピングモールから出た。

このまま家に帰っても良いが、荷物はコインロッカーに入れておく事もできる。

これからどうしようか。

ゲームセンター

◆―――――◆ ミコトからの依頼書 ◆―――――◆

【対象者】
マスター・星川シズク

【レッスン内容】
シズクと一緒にゲームセンターに行く。

◆――――――――――――――――――――――◆

① ゲームセンターに誘う② ゲームセンターに入る
③ ガンシューティングで遊ぶ④ レースゲームで遊ぶ
⑤ ダンスゲームで遊ぶ⑥ 音ゲーで遊ぶ
⑦ 対戦ゲームで遊ぶ⑧ UFOキャッチャーで遊ぶ
⑨ ゲームセンターから出る 

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① ゲームセンターに誘う

シズクをゲームセンターに誘ってみる。

シズク「ゲームセンターか。マスターについて行こう」

私たちはゲームセンターに向かった。

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② ゲームセンターに入る

ゲームセンターに到着した。

シズク「なんだか、空気に飲まれてしまう感じがするな」

シズクはゲームセンターの雰囲気が少し苦手なようで、入ってからずっと私の服の袖を掴んでいる。

シズク「あっ。すまない……」

無意識で掴んでいたらしく、慌てて手を離す。

掴んでいてもいいよと言うと、少し遠慮がちに服の袖を掴んだ。

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③ ガンシューティングで遊ぶ

ガンシューティングゲームで一緒に遊ぼうと、シズクを誘う。

シズク「ガンシューティングってこれか?」

それをするとは言っていないのに、早とちりしてカーテンの中に入ってしまった。

シズク「マ、マ、マ、マスター……。これは何かの訓練か……」

中に入ると、恐怖でシズクが縮こまっていた。

別のゲームにするかどうか少し考えたが、怖いゲームにも慣れておいた方が今後のためになるかもと考え、思い切ってプレイする事に決めた。

銃はハンドガンで、片手でも楽に持てる重さだ。

お金を入れて、ゲームをスタートする。

ゾンビや狂暴な獣が襲いかかってくるたびに、シズクは悲鳴を上げて銃を撃ちまくるが弱点に当たらないため倒しきれず、私がシズクへの攻撃を防いで助ける。

中ボスまでは、なんとかそのやり方で来る事ができたのが、異形の化け物である中ボスには歯が立たず、私のライフは残り1になってしまった。

敵の攻撃ターゲットマークが私に向いて攻撃モーションに入り、もうやられたなと思った瞬間、敵の爪が折れて怯むモーションを取る。

先程まで怯えて悲鳴を上げていたシズクは、真剣な眼差しで力強く立ち、敵に銃口を構えてトリガーを引き続け、弾がなくなると高速でリロードして、また敵の弱点に連射する。

シズクの豹変ぶりに驚いていると、私があまりにも状況を飲み込めてない事を察して、システィさんから連絡が入った。

シズクからステータス調整などの申請があったので、先ほど許可したとの事。

バーチャルドールは、臨機応変に自然にやっているため気付く事はあまりないのだが、今回のようにギャップがありすぎると驚いてしまう。

システィさんとの連絡に気を取られている内に、私を守りながらもシズクが中ボスを倒してしまった。

すぐに、かなりグロテスクなラスボスが派手な演出で登場するが、シズクは一切怖がる事なく、さらに鋭い目付きになる。

シズク「マスターには、指1本触れさせないッ!」

シズクが私の守りを重視するため、シズク自身の守りが薄くなってしまい、シズクのライフだけがだんだんと減っていく。

代わりに私がシズクを守る形で戦う。

お互いを守り合いながら戦い、それ以上ライフを減らす事なくラスボスを倒す事ができた。

シズク「マスターが無事でよかった」

このシズクかっこいいな~と思いながら、ガンシューティングゲームの筐体から移動した。

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④ レースゲームで遊ぶ

レースゲームで一緒に遊ぼうと、シズクを誘う。

シズク「これ、顔が映るのか……。なんだか恥ずかしいな~……」

お金を入れて、ゲームをスタートする。

レーサーである自分の顔がカメラで撮影され、カートに貼り付けられる。

シズクのカートを見ると、両手で顔を隠した写真になっていた。

シズク「うぅ~……、普通に写真を撮ればよかった~……余計に恥ずかしい……」

カウントダウンが終わり、NPCも含めたカートが一斉に走り出す。

私はすぐにトップに抜けられたのだが、シズクは前にいるNPC集団に捕まり、なかなか抜け出せないでいる。

やっと集団がバラけた後も、フラフラしたり、大きく膨らんでコースからハミ出てしまったりとミスが目立つ。

私は1位でゴールし、シズクは5位でゴールした。

シズク「うぅ……自分の写真で集中できなかった~……」

すごく悔やんでいるシズクに、もう一度やってみようかと尋ねてみる。

しばらくやりたくないとシズクが逃げ出したので、私も後を追いかけて、レースゲームの筐体から移動した。

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⑤ ダンスゲームで遊ぶ

ダンスゲームで一緒に遊ぼうと、シズクを誘う。

シズク「どうやって遊べばいいんだ? なるほど~。矢印を踏めばいいんだな……」

お金を入れて、ゲームをスタートする。

曲は、シズクの好きなものの中から選んだのだが、どれも高難易度の曲しかなかったため、高難易度にするしかなかった。

たくさんの矢印がすごいスピードで通り過ぎていき、シズクはあたふたしながら、矢印を踏んでいる。

途中、足がもつれて座り込んでしまったが、すぐに立ち上がってがんばっていた。

曲が終わり、スコアが出る。

二人ともヒドいスコアで、目も当てられなかった。

シズク「マ、マスター。ダンスゲームとは、とても難しいものなんだな……」

今のは高難易度で、普通はもっと簡単だからと説明しながら、ダンスゲームの筐体から移動した。

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⑥ 音ゲーで遊ぶ

音楽ゲームで一緒に遊ぼうと、シズクを誘う。

シズク「ギターの形のコントローラーか。かっこいいな!」

お金を入れて、ゲームをスタートする。

シズクの知ってる曲の中から、ギターに合いそうなものを選曲して、低難易度を選ぶ。

最初は押すボタンがよくわかってなくて戸惑っていたが、中盤から慣れてきてコンボを続けられるようになった。

曲が終わり、スコアが出る。

今回は私の方が少し高かったが、次にやったらシズクの方が勝つだろうなと思った。

シズク「ギターって楽しいものだな。本当のギターも楽しいんだろうか」

ギターを戻した後、エアギターのように手を動かしながら高揚して話すシズクの腕を掴んで、音楽ゲームの筐体から移動した。

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⑦ 対戦ゲームで遊ぶ

やってみたいと思っていた格闘ゲームがあったため、ついつい画面を見てしまう。

シズク「マスター、このゲームができるなら、見本をみせてもらえないか? キャラが可愛くて少し興味がある」

お金を入れて、ゲームをスタートする。

戦いながらシズクの質問に答えつつ、操作方法やキャラの特徴を教えていると、シズクもだんだんやりたそうにしているので、シズクと交代する。

なかなか飲み込みが早く、すでに一通りの基本操作や必殺技を覚えていて、順調に勝ち進んでいく。

シズク「あぁ~……。マスター、さすがに中ボスはシズクの手に余ってしまいそうだ。交代してくれないか?」

交代を希望するが、折角なので、負けてもいいからと伝えて、そのまま試合続行させる。

シズク「すまない、マスター。やはり負けてしまった……。でも、マスターが教えてくれたお陰で楽しかったよ」

初めてで中ボスまでこれたら充分すごいよと、シズクの健闘を称えつつ、格闘ゲームの筐体から移動した。

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⑧ UFOキャッチャーで遊ぶ

UFOキャッチャーの中をシズクが眺めているので、何か気になるものがあるのかと尋ねてみる。

シズク「あ……、あのぬいぐるみなのだが、ちょっと可愛いなと思って……」

がんばって取ってみるかと意気込んで、私はお金を投入する。

2回分を使って取りやすい位置に移動させて、3回目は狙いがそれて失敗、4回目でなんとか取る事ができた。

私は、うまくいって良かったと思いつつ、シズクに手渡す。

シズク「そんなやり方もあるんだな。マスターは何でも知っていて、とてもすごいと思ったぞ!」

シズクが驚きと尊敬の眼差しを向けてくる。

その様子を見て、やってみた甲斐があったなと思う。

景品を入れるビニール袋にぬいぐるみを入れると、UFOキャッチャーの筐体から移動した。

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⑨ ゲームセンターから出る

ゲームセンターから出た。

シズク「ふぅ。すごく刺激的だった……。たまには、こういう遊びも良いものだな」

無意識なのだろう、ゲームセンターを出た今も、シズクは私の服の袖を掴んでいる。

また遊びに来ようと、私はシズクに言って歩き出す。

カラオケ

◆―――――◆ ミコトからの依頼書 ◆―――――◆

【対象者】
マスター・星川シズク

【レッスン内容】
シズクと一緒にカラオケに行く。

【参考データ】
バーチャルドールたちの「声の参考データ」が下記ページにありますので、よかったらご覧になってくださいね。

「バーチャルドールの声」の参考データ

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① カラオケに誘う② カラオケ店に入る
③ マスターが歌う④ ドールが歌う
⑤ 一緒に歌う⑥ 採点モードで勝負をする
⑦ カラオケを出る

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① カラオケに誘う

シズクをカラオケに誘ってみる。

シズク「歌うのはあまり得意ではないが、マスターについて行こう」

私たちは、カラオケ店に向かった。

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② カラオケ店に入る

カラオケ店に到着した。

受付を済ませた後、ドリンクバーで飲み物を入れてから部屋に入る。

シズク「あまりにも広すぎて、ちょっと戸惑ってしまうな……」

他に部屋が空いてなかったのか、10人でも大丈夫なくらいの大部屋だった。

先にシズクに座ってもらって、私はリモコンやマイクなど、歌うための準備をしてから座る。

さて、歌う順番はどうしようか。

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③ マスターが歌う

私が入れた歌のイントロが流れ始めた。

マイクを握って、私は歌い始める。

シズクの方を見ると、じっと微動だにせずに私の歌を聞いていた。

少しうろ覚えの箇所もあったが、なんとか最後まで歌う事ができて、ほっとしながらマイクを置いた。

シズク「マスターの好きな歌は、とても難しいな」

シズクらしい真面目な感想だ。

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④ ドールが歌う

シズクの入れた歌のイントロが流れ始めた。

マイクを握って、シズクは歌い始める。

スピード感のある歌なのだが、ほとんど微動だにせずにピシッと姿勢を正して歌っている。

私の視線に気付かないほど、真剣に歌っているようだ。

歌い終わるとマイクを置く。

シズク「少し音を外してしまった……」

とても良い歌声だったよと言う。

シズク「そんな風に言われると、照れてしまう……」

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⑤ 一緒に歌う

二人が歌える歌を探して、一緒に歌おうという事になった。

ちょうどデュエット曲で二人が歌える歌があったので、それを選曲した。

入れた歌のイントロが流れ始め、マイクを握って二人で歌い始める。

先にシズクのソロパートで、次に私のソロパートがあり、サビで二人の声が重なる。

デュエット曲は、やはり一人で歌う時より二人で歌う方が良いと実感した。

歌い終わってマイクを置く。

シズク「マスターと一緒に歌うのは緊張するけど、すごく楽しかった」

シズクが私に合わせてくれていたお陰で、とっても歌いやすかったよと答える。

シズク「もっと一緒に歌えるように、いろんな歌を練習しておきたいな」

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⑥ 採点モードで勝負をする

カラオケに採点機能があるのを確認して、「試しに1回だけ」とシズクに了承を得てから、採点機能をオンにする。

言い出した私が、採点ありで先に歌う。

『81点』

なんとか80点を越えられたので満足する。

次にシズクが歌う。

採点をしている緊張感からか、ガチガチになってしまっていて、採点していない時との差がとても激しい。

『64点』

シズク「64点か……。マスターの足元にも及ばないな……」

採点していない時は、あきらかに私よりうまかったのだが、緊張すると実力がだせなくなってしまうようだ。

「試しに1回だけ」という事だったので、採点機能をオフにする。

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⑦ カラオケを出る

カラオケ店から出た。

シズク「人前で歌うのは苦手だけど、マスターとだったから楽しかったよ」

楽しんでもらえたようで良かったと思いつつ、また歌いに来ようと言う。

映画館

◆―――――◆ ミコトからの依頼書 ◆―――――◆

【対象者】
マスター・星川シズク

【レッスン内容】
シズクと一緒に映画に行く。

◆――――――――――――――――――――――◆

① 映画に誘う② 映画館に入る
③ アニメ映画を見る④ 恋愛映画を見る
⑤ アクション映画を見る⑥ ホラー映画を見る

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① 映画に誘う

私はシズクを映画に誘ってみる。

シズク「映画か。わかった、ついて行こう」

私たちは映画館に向かった。

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② 映画館に入る

映画館に到着したので、さっそく中に入る。

私は、シズクにどの映画が見たいかを尋ねる。

シズク「シズクは着いてきただけだから、マスターが見たいものを選んでくれ」

これも一応レッスンの一環なので、『シズクに見せたいもの』を基準に選ぶ事にしよう。

何がいいかな?

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③ アニメ映画を見る

アニメ映画を見る事にした。

映画の上映時間を確認すると、開始まであと少ししかなかったので、急いでチケットを買って「シアター①」に入って座席に座る。

映画が始まった。

途中でシズクの方を見てみると、ハラハラしたり、顔を真っ赤にして見ている。

映画が終わって、シアター①から出る。

シズク「生きててよかった……本当によかった……ぐすっ」

感動してずっと泣いているが、楽しんでもらえたようでよかった。

また来ようと言って、映画館を出た。

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④ 恋愛映画を見る

恋愛映画を見る事にした。

映画の上映時間を確認すると、開始まであと少ししかなかったので、急いでチケットを買って「シアター②」に入って座席に座る。

映画が始まった。

途中でシズクの方を見てみると、両方の手を祈るように組みながら、ハラハラして見ている。

映画が終わって、シアター②から出る。

シズク「シズクも失敗した時に、時間戻せたらいいのにって思う事がたくさんあるぞ」

楽しんでもらえたようでよかった。

また来ようと言って、映画館を出た。

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⑤ アクション映画を見る

アクション映画を見る事にした。

映画の上映時間を確認すると、開始まであと少ししかなかったので、急いでチケットを買って「シアター③」に入って座席に座る。

映画が始まった。

途中でシズクの方を見てみると、激しい爆発にビクッと驚いたり、主役が殴られているシーンで痛そうに顔を背けたりしながら見ている。

映画が終わって、シアター③から出る。

シズク「悪から大勢の人たちを守る事ができるような人に、シズクもなりたいな」

楽しんでもらえたようでよかった。

また来ようと言って、映画館を出た。

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⑥ ホラー映画を見る

ホラー映画を見る事にした。

映画の上映時間を確認すると、開始まであと少ししかなかったので、急いでチケットを買って「シアター④」に入って座席に座る。

映画が始まった。

途中でシズクの方を見ると、あまりにも怖がっているので手を握ってあげたら、そのせいでビクッとさらに怖がらせてしまった。

映画が終わって、シアター④から出る。

シズク「マ、マスターのいる現実世界には……、あんなに恐ろしい人形がいるのか……?」

未だに恐怖を引きずっているシズクに、あれは作り物で実際はいないよと安心させる。

次はホラー映画じゃないものを見に来ようと言って、映画館を出た。