【小説】父と娘が【秘密の関係】になるお話

【ストーリーCG集】「内向的で口数の少ない父」と「成績優秀で品行方正な娘」が【秘密の関係】になるお話
「父と娘が【秘密の関係】になるお話」について

「父と娘が【秘密の関係】になるお話」は、ダウンロード販売しているストーリーCG集です。

ここでは、「父と娘が【秘密の関係】になるお話」のシナリオを公開しています。

ストーリー

どうして【私達の関係】は、こうなってしまったのだろう……。
どうして私は、【人】として、【父親】として、間違ってしまったのだろうか……。

私は【実の娘】と……
【男女の関係】になってしまった……。

もちろん、始めからこういう関係だったわけではない。
ついこの間まで、私達はどこにでもいるような、ただの【父】と【娘】だった……。

私は、中小企業に勤めるサラリーマンで、趣味というものはこれと言って何もなく、
しいていえば仕事が趣味……という平凡な人間だ。

同僚からは「落ち着いてる」とか「背中で語るタイプだな」とか言われるが、
人と接する事が苦手で、話しかけられてもどう返して良いかわからず、ただ単に困って黙っているだけなのだ。

頭ではあれこれ考えてはいるのだが、言葉にするのはどうも苦手で、口数はあまり多い方ではない……。

妻との結婚も、妻からの猛烈アタックにたじたじになっている内に、あれよあれよと言う間に決まっていた……。
結果、幸せな家庭を築けたのだから良かったと言えるのだが。

妻と娘と家族三人で【何気ない平穏な日常】を過ごせる事が、私にとって一番の幸せなのだと思う。

娘の「真奈美」は、素直で優しくとても気が利く子で、わがままを言って困らされた事は一度もない。
父親の私が言うのもなんだが、とても良い子だ。

学校では成績優秀でスポーツもでき、学年でもトップクラスの成績らしい。

今年からは生徒会長になったらしく、時々帰りが遅い事もあって少し心配だが、
父親として頑張っている娘を全力で応援したいと思う。

小さい頃はとても甘えん坊で、
「まなみ、大きくなったらパパのお嫁さんになる!」
とよく言ってベッタリだった娘が、こんなに立派に成長したかと思うと、つい熱いものがこみ上げてくる……。

時々、母さんと話しているのが聞えてくるのだが、男子生徒からだけではなく、
女子生徒からも告白されて困っているそうだ。

そんな話が聞こえてくるたびに内心そわそわしているのだが、色恋沙汰が苦手な私は、
二人から話を振られないようにするために、いつも聞こえていないフリをしている。

それにしても……、これほどデキの良い娘に、いまだに一度も彼氏ができた事がないというは、本当に不思議としか言いようがない……。

あ、いや! 決して彼氏を作ってほしいという事ではなく、むしろいない方が父親としては安心なのだが……。

いかんいかん! つい長く語り過ぎてしまった。
とにかく、真奈美は私の自慢の娘なのだ。

私と娘はとても仲が良い。

テレビで『年頃の娘は、父親とは仲が悪くなるものだよ』と言っていたり、
「最近ウチの娘が冷たくてなぁ~……。話しかけても無視するんだよぉ~……」
と、同僚が酒の席でグチをこぼしていたが、私は少しもそういう心配をした事はなかった。

不器用で口下手な私が、娘と良好な関係を築けているのは、娘がいつも私を気にかけてくれている事に他ならない。

ただ……、仲が良い事は悪い事ではないのだが、最近、娘のスキンシップが前よりも多くなったような気がする。

ついこの間も、生徒会の帰りだという娘と駅で偶然に会い、一緒に帰ったのだが、
「パパと一緒に帰れて嬉しい!」
と、腕を絡めてきた娘の、その……なんだ……。

胸が腕に押し付けられていて、とても困った……。

こういう場合、他の父親はどのような対応をするのかと考えたのだが、結局答えが見つからず、そのまま動揺していないフリをして帰った。
そのせいか、家に着くまでの間に、娘がいろんな話していたと思うが全く覚えていない。

以前、娘は
「学年でトップの成績が取れたら、真奈美のお願いを聞いてもらってもいい?」
と遠慮がちに言うので、どんな高いものをねだられるのかと内心ヒヤヒヤしたのだが……。

「パパと一緒に遊園地に行きたい」という、いたって普通のお願いだったのでホッとした。
大きくなっても、まだまだ真奈美は子供だな。

そして、娘はみごと学年トップの成績を取ってきた。
父親としても、とても鼻が高い思いだ。

学年トップというのは、並大抵の努力ではないだろう。
がんばった努力をねぎらって、思いっきり誉めてやろうと思ったのだが、

いかんせん私は口下手で、出てきた言葉は、
「真奈美、良くやった。約束の遊園地に連れて行ってやるぞ」だった……。
こういう時に語彙力がなく、思っている事をうまく表現できないのはとても歯がゆい。

だが、娘は嬉しそうに、「パパ、ありがとう! 嬉しい!」と言うと、
ちゅっと頬にキスをしてきた。

普段そんな事をするような子ではないので、正直言ってソファーから転げ落ちそうなほど驚いたが、父親の威厳のために微動だにせず、全く動じていないフリをした。
遊園地に行けるのが、それほど嬉しかったという事だろうか。

そんな完璧を絵に描いたような娘だが、たまには私も娘を叱る事がある。
普段はとても良い子で叱る所が見つからない娘も、時には気が緩む事もあるらしい。
私がソファーに寝転がってテレビを見ていると、娘もテレビを見るために向かいのソファーに座った。

視界の端に、パタパタと胸元に風を送るようなしぐさをしているのが気になって、ちらっと視線を娘の方へとやった。
身体から蒸気させたまま、バスタオル姿でアイスを食べている娘の姿に、私は固まってしまった。

なぜならば……、寝転がっている私の目線の高さからだと、その……。
娘の大事な部分が……見えてしまっていたからである……。

はっと我に返って視線を外した後、気持ちを落ち着かせてからソファーに座り直し、
「真奈美、ちゃんと服をきてからテレビを見なさい」
と父親として厳格な態度で叱った。

真奈美は「は~い」と笑顔で自分の部屋に向かう。
一度言えばわかってくれるので、
私と娘はこれまで言い争いのようなものをした事がない。
本当に素直で良い子に育ったものだ。

夜寝ようとしていると、私と妻の寝室に娘が入ってきた。
「今日は一緒に寝てもいい?」
と、しゅんとした様子で言ってきたので、私と妻の間に娘を寝かせた。

きっと、先ほど三人で見ていた『心霊番組』を思い出したのだろう。
あまり物怖じしない子だと思っていたのだが、『幽霊が怖い』という子供らしい面を知って、ちょっと嬉しく思った。

深夜、仰向けの体勢のまま、身動きが取れない感覚に目を覚ました私は、
「これが金縛りか!」と冷や汗をかきながら、恐る恐る目を開けたのだが……。

真相は単純で、抱き着き癖でもあるのか、娘が私に抱き着いているだけだった。

それほど怖かったのかとほほえましく思う反面……、
娘がもぞもぞ動くたびに、胸や太ももが私の体に柔らかく圧をかけてくる。

ちょうど娘の太ももが、私の大事な物をすりすりと刺激してきて、生理現象で私の大事なものは大変な状態になっていた。
もし今娘が起きてしまったら、最低な父親だと嫌われてしまうかもしれない。

私は娘を起こさないように、ゆっくりと慎重に体勢を変えようと試みるが、私が体を動かすと娘も体を寄せてくる。

甘えん坊な寝相の娘から、私は大事なものを手でしっかりと覆って守りながら、この静かな攻防は明け方近くまで続いたのだが、気が付けば私も寝ていた。

今朝から妻は、友人と三泊四日の旅行に出掛けているため、家には私と娘の二人だけだ。

こんな時、父親として家事をこなして母親の代わりができると良いのだが、恥ずかしながら私は家事が全くできない。

ありがたい事に、娘は料理・洗濯・掃除と何でも器用にこなしてくれる。
きっと良いお嫁さんになるだろう。

娘の作ってくれたうまい夕飯を食べて満足した後、私は風呂に入った。

身体を洗っていると脱衣所で少し物音がして、しばらくしてドアが開く。

「パパ、真奈美が背中流してあげるね」
と、いつもの笑顔で、一糸まとわぬ姿の娘が入ってきた。

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