【声優講座⑧】無対象演技・意味を持たない言葉を使って表現

※ この講座の完全版は、動画の方になります。(解説用の画像も、動画の方にあります)




「無対象演技」をしよう

「無対象演技」について

「無対象演技」とは、コップや箸、食べ物などを、実際には手に持っていない状態で、「持っている」つもり、「食べている」つもりで演技をする事です。

いわゆる、「パントマイム」というものです。

「無対象演技」の効果

言葉で状況を説明できないため、体の動きを使って、見ている人に思っている事を伝える必要があります。

どうやったら伝わりやすいのか、間違って伝わらないかを、よく考えてやってみましょう。

言葉を使わなくても思っている事を伝えられるようになると、言葉も使った演技をする場合に、さらに表現が豊かになり、「伝える力」が強くなります。

ひとりで練習する方法

ひとりで練習する場合は、自分を客観的に見る必要がありますので、スマホなど、録画できる機器を使って、自分の演技を撮影して確認しましょう。

あとから見て、何をやっているのかが、ちゃんと自分でわかるように演技ができていないと、他の人はもっとわかりません。

できれば、その録画を家族や友人などに見てもらって、ちゃんと意図したものとして伝わるのか、確認してもらいましょう。

複数人で、楽しみながら練習する方法

演技を複数人でやって、わかったら答えを言い合いましょう。

「ジェスチャーゲーム」にすると、みんなで楽しみながら、練習をする事ができます。

「意味を持たない言葉を使って表現」してみよう

「意味を持たない言葉を使った表現」について

日本語や英語など、意味のある言葉を使わずに、「ナナナ!」や「マママママ?」などの、意味を持たない言葉だけを使って、喜怒哀楽や様々な情報を伝えられるように、練習してみてください。

身振り手振りを使ってしまうと、「無対象演技」になってしまいますので、声だけを使って伝えられるように考えてみましょう。

「意味を持たない言葉を使った表現」の効果

言葉を使って伝える事ができなくなる事で、声の大小・高低・緩急・リズムなどを使って、表現しないといけなくなります。

言葉を使わなくても、思っている事が伝えられるようになると、言葉も使った演技をする場合に、表現が豊かになり、伝える力が高くなります。

「意味を持たない言葉を使った表現」の参考

子供向けのアニメでは、小さいキャラクターや動物のキャラクターなどが、「言葉を使わずに、鳴き声だけで感情を表現する」という事もよくあります。

有名なキャラクターだと、「ピカチュウ」がいます。

どんな風に、言葉を使わずに表現しているのか、よく観察して参考にしましょう。

ひとりで練習する方法

ひとりで練習する場合は、自分を客観的に見る必要がありますので、スマホなど、録音できる機器を使って、自分の演技を録音して確認しましょう。

あとから聞いて、何を伝えたいのかが、ちゃんと自分でわかるようにならないと、他の人はもっとわかりません。

できれば、その録音を家族や友人などに聞いてもらって、ちゃんと意図したものとして伝わるのか、確認してもらいましょう。

複数人で、楽しみながら練習する方法

複数人でやって、わかったら答えを言い合いましょう。

「ジェスチャーゲーム」にすると、みんなで楽しみながら、練習をする事ができます。