色の塗り方を簡略化して考える – イラスト講座(絵の描き方)

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最初から、細かく色を塗るのは大変困難です。

まずは、色を簡略化して簡単に塗ってみましょう。

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簡略化した塗り方

目の前に青い箱がある想像してください。

光は、左上から当たっている事にします。

基本色

青い箱の基本となる色、基本色は「青色」なので、箱全体を青く塗ります。

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陰面

光が当たっていない所は、暗くなります。

光が当たっていない所を、基本色より暗い色(紺色)に塗ります。

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ひとつ色を足しただけですが、少し立体がでました。

光面

光が当たっている所は、明るくなります。

光が当たっている所を、基本色より明るい色(水色)に塗ります。

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さらに立体感がでました。

ハイライト

光が当たっている所の中でも、特に明るくなる所があります。

箱の場合は、光が当たっている方向の「角」です。

光が当たって特に明るくなっている角を、さらに明るい色(白)で塗ります。

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メリハリがついて絵が引き締まり、ぐっと立体感が増しました。

これで箱の塗りは完成です。

落ち影

箱の色は完成しましたが、このままでは箱が浮いているように見えてしまいます。

床にできる「箱からの影」を塗ってみましょう。

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床の上に、ちゃんと箱が置いているように見えるようになりました。

今回は箱なので、床にしか落ち影を塗りませんでしたが、人物などの複雑な形の場合は、首に頭の落ち影ができたりします。

色数と塗り方

「基本色・陰面・光面・ハイライト・落ち影」の5色でも、箱を立体的に塗る事ができました。

アニメのキャラクターの場合は、色数が違うくらいで基本的に同じです。

リアルな塗り方をする場合も、基本的な考え方は5色の時と同じです。

光や影を考えながらさらに色数を増やして、微妙な色の違いを表現してみてください。

どれだけ色数を増やすかやリアルにするかは人それぞれで、自分の絵に合った色数や塗り方を研究してみてくださいね。

 

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