絵の確認の仕方 – イラスト講座(絵の描き方)

描き終わった後はもちろんですが、描いている最中にも、修正する箇所がないか何度も確認しましょう。

バランスが崩れている箇所や描き忘れている箇所など、絵が進むにつれて修正が難しくなってしまうため、できるだけ早い段階で修正箇所を見つけられるようにしましょう。

 

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「見慣れる現象」について

現在自分が描いている絵は、何十分・何時間と長い時間ずっと見続けているために、その絵に目が慣れてしまっていて、バランスが崩れていたり、描き忘れがあってもなかなか気付けなくなってしまっている事があります。

漫画やアニメの絵を見て、最初は変な絵だと思っても、何話も見ている内に見慣れてしまって気にならなくなる事がありますが、それと同様の現象が自分の描いている絵にも起きてしまいます。

見慣れてしまって修正するべき箇所がわからなくなってしまうと、色を塗っている最中や絵が完成した後で修正箇所に気付く事になってしまいます。

イラスト講座(絵の描き方)

 

 

「見慣れる現象」をリセットする方法

見慣れる現象は、いくつかの方法でリセットする事ができます。

絵をチェックする時に試してみてください。

 

上下反転(逆さま)にして見る

絵を描いている紙を上下反転(逆さま)にして見る事で、今まで描いていた絵と違う見え方になるため、見慣れた現象がリセットされます。

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左右反転(裏返し)にして見る

上下反転と同じ効果があります。

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時間をあけて見てみる

描いた後、キリの良い所でこまめに休憩をはさみ、少し時間をあけてから改めて自分の絵を見る事で、見慣れる現象がリセットされます。

また、休憩をはさむ事で、「こんなに大変な思いをして描いたのだから、これは良い絵だ」と思い込んでしまったり、「疲れたので、もうこれでいいや」と妥協してしまう事を防ぐ効果もあります。