模写で練習 – イラスト講座(絵の描き方)

模写とは、イラストや漫画などの見本になる絵を見ながら、そっくりそのままに描く練習方法です。

スケッチができるようになったら、スケッチの「大まかな形を取ってから、徐々に細かい所を描いていく」という基本を守りつつ、模写で練習をしてみましょう。

 

考えながら模写をする

ただがむしゃらに真似るのではなく、なぜそう描かれているのかを考えながら描いてみましょう。

イラストレーターや漫画家は、下手だからバランスが崩れているのではなく、意図してバランスを崩して描いています。
(実際の人間より、目が大きすぎる、体が大きすぎる、手足が長すぎるなど)

個性的な絵柄にするためやキャラの特徴にするため、アクションシーンに迫力を持たせるためなど、描く人によって様々な理由があります。

何も考えずに模写練習をしてしまうと、見本にしている絵がなぜそう描かれているのかがわからないまま吸収してしまい、変なクセが付いてしまうので要注意です。

イラスト講座(絵の描き方)

 

 

いろんな人の絵で模写をする

模写をする時は、いろんな人の絵を使って練習するようにしましょう。

大好きなイラストレーターや漫画家の絵だけを使ってずっと模写をしていると、その人の特徴やクセが全て身についてしまい、何を描いてもその人の絵になってしまって、「自分らしい絵」が描けなくなってしまう事があります。

趣味で絵を描く分には問題ありませんが、将来プロになりたいと思っている人は気をつけましょう。