表現方法の違い – イラスト講座(絵の描き方)

絵の描き方には大きく分けて、「線での表現」と「塗りでの表現」の2つがあります。
(1つの絵の中で、両方の表現方法を使っている事もあります)

 

線を使った表現方法

線で物の形を取って表現する方法で、漫画や日本画などで使われています。

絵が完成した時に、下絵で描いた線が最後まで残る事が特徴です。
(ただし、例外もあり)

線で形を取るため、仕上がりがシンプルになる傾向があります。
(アニメのキャラクターの絵など)

見えている線や色の境界を、全て線で描いて表現してしまうと口説くなってしまうため、描くべき線を取捨選択する事が重要になります。

イラスト講座(絵の描き方)

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塗りを使った表現方法

明暗や色を使って表現する方法で、重厚感のあるイラストや絵画などで使われています。

キッチリとした下絵を描かない事も多く、下絵を描いても塗りの段階で下絵の線が見えなくなる事が多いのが特徴です。
(例外もあり)

塗り重ねて形を取るため、仕上がりが写実的になる傾向があります。
(アニメの背景など)

明暗や色の変化を観察して表現する事で、細かく描き込むほど写実的で重い印象になっていくため、どれくらいの描き込みで完成とするかが重要になってきます。

イラスト講座(絵の描き方)

 

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