声優養成所や演劇部では定番の「五十音の歌」です。 発声・滑舌の練習になります。   「五十音の歌」北原白秋(アメンボ)   「五十音の歌」 北原白秋(アメンボ) アメンボ赤いな アイウエオ (あめんぼあかいなあいうえお) 浮藻に小エビもおよいでる (うきもにこえびもおよいでる) 柿の木 栗の木 カキクケコ (かきのきくりのきかきくけこ) キツツキ こつこつ 枯れけやき (きつつきこつこつかれけやき) 大角豆に酢をかけ サシスセソ (ささげにすをかけさしすせ ...

小さくて弱々しい声や、こもった声、ざらついた声も、発声練習をする事で、大きく強い声や、ハッキリした声、張りや艶のある声にする事ができます。 役者や歌手を目指さない人も、人に何度も聞き返されたり、自分の声に自信のない場合は、発声練習をしてみましょう。   声量をアップ・通る声を作る 数枚のティッシュを丸めて唇に挟み、すき間ができないようにして息が漏れないように発音します。 声がティッシュに当たるため、くぐもったような声になりますが、訓練で通るようになってきます。 この ...

聞き取りやすい声や滑舌には、舌の筋肉を鍛え、柔軟に動くようにストレッチをする必要があります。   舌の鍛え方 ●舌を前に出して、そのまま10秒固定した後、引っ込めます。 これを何度も繰り返します。   ●舌を前に出して、そこから左右に動かします。 左右10回ずつ動かしたら、引っ込めます。   ●舌を前に出して、そこから上下に動かします。 上下10回ずつ動かしたら、引っ込めます。   ●口を閉じ、舌を上下左右に動かしたり、円を描くように動 ...

肺活量とは、一度に吸い込める空気の量の事です。 肺活量が多いと、長いセリフを一呼吸で言えたり、ブレス箇所が少ない歌でも苦しくならずに歌えるようになります。 息切れしないためにも、日頃から肺活量を鍛えておきましょう。   肺活量の鍛え方 ペットボトル法 空の500mlのペットボトルを口にくわえ、ペットボトルが潰れるほど口から思いっきり吸い込みます。 息を吸いきったら、口から息をペットボトルに入れて、潰れたペットボトルを元の形に戻します。 これを繰り返す事で肺活量を鍛え ...

腹式呼吸とは、胸部をあまり動かさずに腹部を使って、たくさんの空気を吸い込み、安定した声を出す事ができる呼吸法です。 胸式呼吸をしてしまうと、肋骨が広がり、肩やノドのあたりに力が入ってしまうため、良い声がでなくなります。 演技や歌を習うと必ず腹式呼吸の訓練があり、基本として全員が身につける事になります。   演技や歌を習ったりしていない人の場合は、 女性は「胸式呼吸」で、男性は「腹式呼吸」をしている人が多いと言われています。   腹式呼吸の訓練方法 床に寝転 ...

良い発声をするためには、正しい姿勢は大切です。 背中が丸くなっていたり、反っていたりすると、身体に余計な力が入ってしまったり、肺に空気を十分に取り込めなくなってしまいます。 また、声は身体の内側で響いて音を作ってるため、姿勢で音が変化してしまう事を頭に入れておきましょう。   良い姿勢 足を肩幅くらいに広げる。 足を閉じない、広げすぎない。 身体をだらんとしないように、上から糸で引っ張られているように背筋を伸ばす。 背中が丸くなったり、反ったりしないようにする。 顔 ...

表情筋も筋肉ですので、動かす事で鍛える事ができます。 筋肉があまりついていないと、長く笑顔をキープできなかったり、表情が乏しくなってしまうので、しっかり鍛えておきましょう。 また、声が良くなったり、笑顔がキレイになったり、実年齢より若く見える効果があります。   表情筋の鍛え方   顔全体の鍛え方 顔全体のパーツを、きゅーっと中心に集めるイメージで力を入れた後、今度は逆にぱーっと広げるイメージで動かします。 ゆっくりやります。   目元の鍛え方 ...

有酸素運動をする事で、体力が付き、疲れにくい体になります。 声優も舞台役者も、長時間の芝居や収録に耐えられる体力がないと勤まりません。 また、テンションが高いキャラや、バトルなどの叫びが多いシーンなど役によって、さらに体力が必要になります。   有酸素運動と無酸素運動   有酸素運動になる運動 早めのウォーキング、ランニング、自転車、水泳、踏み台昇降運動など、負荷をかけすぎず、長時間できる運動が有酸素運動になります。   有酸素運動にならない運動 ...

インナーマッスルとは、「腕立てやスクワットで鍛える筋肉(アウターマッスル)」とは違い、「体の内側(奥)にある筋肉」の総称で、主に姿勢を細かく調節したり、そのままのポーズで保ったりするために必要な筋肉です。   「インナーマッスル」と「アウターマッスル」の違い   インナーマッスル 強い力は発揮しないが、長時間耐えられる筋肉。 低負荷の繰り返し筋トレで鍛えられる。 鍛えるには長時間かかる。 鍛えても筋肉があまり太くならないため、体形をキープする事ができる。 ...

演技や歌を歌うために、体の柔軟さは大切です。   体のストレッチの効果 演技の練習や芝居中に怪我をしないため。 のびのびとした声を出すため。 やわらかく、しなやかな動きで演技をするため。 基礎代謝が上がり、疲労回復効果とダイエット効果がある。     体のストレッチのコツ 力でグイグイっと伸ばそうとすると、体は力に抵抗しようとして逆に硬くなってしまいます。 ゆっくりグ~っと伸ばした後に、数十秒から数分間、そのままのポーズをキープします。 体を伸ば ...