性格や考え方が違えば、口調にもそれが反映されます。 学園の生徒会長でみんなの手本になるような人物の場合は、目上の人には礼儀正しく丁寧語や尊敬語を使って話ますが、 強さだけを求めて日々ケンカばかりしてる格闘しか頭にない人物の場合は、目上の人に対しても丁寧語を使わないで話すかもしれません。   また、ライトノベルには、特徴的なしゃべり方をする人物がとても多く登場しますが、それは「~は言った」のような説明を入れなくても、「口調だけでも、しゃべった人物がわかるようにするため ...

「キャラクターのギャップ」とは ギャップとは、いつも見せている姿とはかなり差がある姿の事です。 有名なものだと、「ツンデレ」があります。 いつもはキツイ対応をしてくるが、時折しおらしくなったり、物語の最初はキツイ対応だが、後半で好意的になり優しくなったりします。   ギャップがある事によって、近寄りがたいキャラも親近感が沸く とても強い大男が、犬が嫌いで小さな犬でも怖がる。 容姿端麗、成績優秀、家は財閥でお金持ちの生徒会長は、漫画やラノベが好き。   親近 ...

小説は、文章で人物を把握するため、似た特徴を持つ人物が複数登場してしまうと、読者は誰の事を言っているのかわからなくなり混乱してしまいます。 読者にちゃんと覚えてもらえるように、登場させる人物はしっかりと特徴をつけて存在感を出させるようにしましょう。   外見的特長が似ている人物はいらない。 外見的特長とは、肌の色や髪の長さと色、背の高さ、体付きなどの事です。 (声色もここに含めても良いかもしれません) 外見的特長も、似てしまわないように注意する必要があります。 例え ...

メインキャラは、その他大勢と同じ行動をしない性格にする必要があります。 メインキャラが他の人と同じ行動を起こしてしまうと、目立つ事がなく、ドラマも起こりません。   家が火事になっている。 中には子供がいると、泣きながら叫んでいる母親がいる。 大勢の人は救急車に連絡した後、ハラハラしながら様子を見ている。 ↓ 「主人公は、水を被って家の中に飛び込む」 この時、主人公も大勢の人と一緒にハラハラしながら様子を見てしまっては、ドラマになりません。   また、主人 ...

「感情移入」について 小説は、一人称の場合は特に、主人公目線で物語を読み進めるため、主人公に感情移入できるかどうかが重要なポイントになります。 主人公に感情移入できない物語は、主人公が感じている事や言っている事が理解できず、「この主人公は何を言ってるんだ」という気持ちになり、酷い時には不快感すら覚える事があります。 主人公を考える場合は、感情移入ができるかどうかをしっかり考えて作りましょう。   感情移入に必要な事 自分に近い 年齢や性別、生活環境など。 読者が中学 ...

「キャラクターの役割」とは 「キャラクターの役割」とは、物語上でそのキャラクターが必要となる理由の事です。 極論を言うと、役割のないキャラクターは作る必要はありません。 物語を盛り上げるため、しっかりと役割を考えて必要なキャラクターを作りましょう。   主人公 主人公については、『「感情移入」と「憧れ」と「欠点」について』をご参照ください。   恋人 三角関係だと二人、ハーレムモノだと複数人になる事もあります。   仲間 主人公とよく一緒にいる人 ...

メインになる登場人物の数は、あまり多くならないように気をつけましょう。   漫画の場合は、常に視覚的に外見を見る事ができるため、ある程度人物が多くても覚えておく事ができますが、 小説の場合は、登場する度に外見的特長を書くわけにはいかないため、物語を通して人物の特徴を知って覚えてもらう必要があります。   一度に登場する人物が3人だと、まだなんとか違いを覚える事ができますが、一度に5人も10人も出てきてしまうと、読者は人物の特徴がごちゃ混ぜになってしまって覚 ...

推敲とは、書いた小説を最初から最後まで読み返し、誤字脱字や文章がおかしくなっている部分、内容を変更した方が良い部分などをチェックして修正していく作業です。 推敲する際、自分の作品を客観的に見て、読者の目線で読んでみましょう。 どうしても客観的に見れない場合は、数日~数週間おいておくと、客観的に見れるようになります。 その間に、勉強して書く力を上げておく事で、推敲する時により良い修正をする事ができます。   伝えたい事がちゃんと伝わるか、ストーリーが破綻していないか、 ...

小説は、完成させて始めて「良い作品・悪い作品」と評価する事ができます。 途中までの作品は、評価する事ができません。 最初や途中が良くても、締めくくりが悪いと評価が変わってしまうからです。   初めて小説を書いた場合、途中からどう書いて良いのかわからなくなり、その作品を放置して、新しい作品を書き始めてしまうという事が良くあります。 長編小説を書こうとして何度も未完で終わらせてしまうよりは、短編小説を1つ完成させる方がしっかりとした勉強になり、上達していく事ができますの ...

タイトルの大切さ タイトルは、購入数・閲覧数に直結するとても大事な要素です。 タイトルを決める場合、一般的には「作品の内容がわかるもの」を付けますが、最近は様々な理由でタイトルの付け方も多様化しています。 おかしなタイトルでもその作品が売れれば、似た方向性のタイトルが急に増えたりします。 「どういうのが良い」とは、一概に言えなくなっています。 重要な事は、「読者の興味を引くタイトル」を付けるという事です。     タイトルの付け方 作品のテーマ・内容がわか ...