人物が登場した際、その人物の容姿が読者にわかるように、文章で表現する必要があります。   容姿を直接的に表現する方法 「黒くて長く切りそろえられた髪に、透き通るような白い肌」などのように女の子のパーツを直接表現し、どういう容姿をしているのかを読者に伝えていきます。 注意が必要なのは、多く盛り込みすぎないという事です。 「髪はこうで、肌はこうで、目はこうで、マユはこうで、口はこうで、体形はこうで・・・・・・」と、つらつらと長く書いてしまうと、読者はくどく感じてしまいま ...

主人公がいる場所を読者に伝える事は、とても大切なポイントです。 情景描写をおろそかにして話を進めてしまうと、読者の周りのイメージが曖昧なままになってしまい、今どんな場所にいるのかわからなくなり、どんどん意味がわからなくなってしまいます。 また、場所をしっかりと表現する事で、主人公の行動に説得力が出たり、読者も感情移入をしてくれます。   主人公が足元に注意しながら一歩一歩慎重に足を進めていても合、情景描写がないと何をしているのかわかりません。 ですが、 『少しでも足 ...

説明や設定は、何の工夫もせずに書いてしまうと、読者は大量の文字を淡々と読む事になり、苦に感じてしまいます。 小説を読んでいるというより、辞書や教科書を読んでいるような気分になります。 説明や設定など、読者が読みづらいものも、工夫をする事で読みやすくする事ができます。   説明は会話文にする 何かを説明する時に、その件に詳しい人物を登場させます。 その人物が、知らない人に解説をする事で、会話を使って説明する事ができます。 この知らない人は、読者がわからない事や聞きたい ...

「物語の時系列」とは、物語の時間の流れの事をいいます。 「起承転結」の場合は、「現在-現在-現在-現在」となり、物語の時系列は順当に進んでいます。 「結・起承転結」の場合は、「未来-現在-現在-現在」となり、物語の時系列に変化を与えています。   時系列に変化を与える事で、インパクトを与えたり、興味を引いたり、余分な所を省いたり、テンポを良くしたりする効果があります。   順当に進める 一番シンプルな物語の書き方は、「物語が始まった所から、物語が終わるシー ...

小説は、物語の冒頭で読者の興味を引く必要があります。 1冊読むのに2時間~4時間ほどかかる小説は、冒頭を数ページ読んで「読むかどうかを決める事」があるからです。 ここで「おもしろそう」と感じさせられない場合、読者は読むのをやめてしまいます。 物語の冒頭は、よく考えて書きましょう。   物語のよくある形式   「起承転結」 起承転結にすると、緩やかな日常から始まり、だんだんと盛り上がって最後に一番大盛り上がりをして終わりを迎えます。 長編に良く使われる方法で ...

「最初に決めた設定を変更する必要性」とは 最初に決めた設定を元に物語を書き始めても、物語の途中や後半になると、「もっとこうしたいのに、設定の制限があるからできない」という場面が出てきます。 その場合は、2つの選択肢があります。   設定(ルール)を守りながら物語を作る この場合は、囲いが狭いまま物語を書く事になるため、うまくやらないと物語がこじんまりとしてしまう可能性があります。   設定(ルール)を変更して物語を作る この場合は、最初にさかのぼって変更後 ...

世界観の選び方 世界観選びは、自分が得意だったり好きな世界観でも良いですが、考えた物語が「一番引き立つ」ものを選ぶ方法もあります。 「男女の恋愛」の物語を書く場合、現代・時代劇・近代・ファンタジーなど世界観が違うと、恋愛の形や表現方法も変化します。 「その世界観だからこその恋愛模様」をしっかりと表現できるようにしましょう。     考えておくと良い世界観設定 最低限考えておいた方が良い世界観設定は、主人公や周りの人がどういう生活をしているのか、主人公が動き ...

世界観とは、物語内の世界がどのようなもので、そこに住んでいる人たちはどのような生活をしているか、などの事です。 物語を書く場合は、世界観設定が重要になります。 世界観設定がないまま物語を書き始めてしまうと、その世界にないはずのものが出てきてしまったり、読者に違和感を感じさせてしまいます。   時代劇について 例えば、「時代劇」の小説を書く場合、書く時代について詳しくなっておく必要があります。 テレビの時代劇には、間違った表現を防止するために、ちゃんと「時代考証」をす ...

小説を書いている内に、キャラクターの特徴や情報を作者本人が忘れたり、間違えたりしないように、キャラクター設定表を作っておく事をオススメします。 また、身体的特徴やクセなどを書いておく事で、物語の中で表現として使う事もできます。   最低限考えておくと良いもの ●名前 ●あだ名   外見的特長 ●年齢 ●仕事・学年 ●身長・体重・体形・肌の色 ●髪型・髪色 ●瞳の色   内面的特長 ●一人称(僕・俺など) ●性格 ●趣味 ●好きなもの・嫌いなもの ...

人物の名前は、かわいい女の子にはかわいい名前、強そうな大男のには強そうな名前と、耳にした感覚で決めてしまいそうですが、小説の名前の付け方には、「覚えやすさ」「わかりやすさ」が大事な要素になります。   避けた方が良い名前の付け方   文字数は同じにしない方が良い 同じ文字数の名前ばかりになってしまうと、パっと見た時にすぐに判断できない事があります。 クレア アルマ カミラ 人間の脳はいい加減なもので、文字が間違っていても脳が勝手に修正して理解させてしまう事 ...