「行動原理」について - 小説の書き方講座

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行動原理とは

行動原理とは、その人物が「どんな理由で、その行動を起こしたのか」という事です。

人は、「思考・欲求・信念」などにより、「走る」「泣く」「戦う」「人を助ける」などの行動を起こします。

何もないのに「人を殴る」という行動を起こすと、ただの危ない人ですが、
「仲間が襲われている」という状況があり、
「仲間を助けたい」という欲求を持てば、
「相手を殴ってでも仲間を助ける」
という行動にも必要性を感じる事ができます。

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行動原理で人物像が決まる

行動原理は、その人物の「人物像」が決まる大事な要素の1つでもあります。

「何らかの理由により、恋人の命がかかっている」という状況があった場合、その人物の行動原理は「なんとしても恋人を助けたい」という事になります。

物語の途中で、キレイな女性に誘惑されても、大金を得るビジネスを持ちかけられても、途中で困ってる人がいても、「それをしない」という人物になります。

寄り道をした結果、恋人を助けられなくなる可能性があるからです。

焦りから笑顔は一切なく、イライラしているかもしれません。

事情を知らない人から見れば、「堅物でユーモアのカケラもない人物」に見えるでしょう。

 

もし「恋人を助けなければ」という状況がなければ、キレイな女性の誘惑に乗り、大金を得るビジネスに手を出し、困ってる人を助けたかもしれません。

 

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